買い付け日記は2回目、買い付けはもう終盤です。
疲れが溜まって来たのか、体の重い今日この頃です。
帰ったら温泉でも行ってゆっくりしたいなぁ…。
綺麗な街や場所は色々通ってきたはずなのに、
全然画像を撮っておらず。
ろくなものがありません。
なので綺麗な商品画像を少し載せます。
所謂アンティークと呼ばれる年代の白物です。
アンティークという言葉には
作られてから100年以上経過したもの
という定義があります。
日本における骨董と一緒です。
繊細な生地やレースが100年以上の時を経て
着用できる状態で残っているって
良く考えたら凄い事ですよね。
100年以上残る服があれば、1シーズンで消費されてしまう服もあります。
毎日数えきれない"手放された服達"を見ていると、
複雑な気持ちになってきます。
時代と国を越えて、服達のセカンドライフが実る事を祈り、
自分もそのごく一部をしっかりと担いたい。
と、思う今日この頃でした。
今回買い付け日記はあと1、2回で終わりそうです。
期待してくれていた2、3人の皆さん、ごめんなさい!!